Miffy Site  > RooT-1 > 白馬・栂池


    はくば  ・ つがいけ
48.  白馬・栂池
(Snow-Shoes-Trecking)

白馬岳@栂池・成城大学山荘
2005.2.27撮影
(山荘左に雲が切れた一瞬だけ姿を現しました。)


1. 白馬岩岳スキー場        2005.2.26 2. 白馬高原スキー場
  栂池ゴンドラリフト・イブ山頂駅 2005.2.27
3. 栂池自然園へ@林道 4. 天狗平@林道付近
5. 栂池ヒュッテ 6. 栂池自然園
7 . 小蓮華山@栂池自然園 8. Tree @ down-hill from 栂池自然園

アクセス: 往路 あずさ3号・千葉発南小谷行き:JR総武快速・中央快速本線相互乗り入れ
千葉→新宿→立川→白馬
復路 京王高速バス:白馬〜新宿線・白馬八方発新宿駅西口行き、白馬八方→新宿駅西口
アプローチ: 往路 JR中央本線・白馬駅:林ペンションよりマイクロバス送迎
2日目  ペンション村どんぐり内・林ペンション→(マイクロバス+乗用車2台)→栂池内コンビニ
→栂池高原スキー場・ゴンドラリフト・イブ:高原駅→(ゴンドラ・イブ)→(白樺駅)
→栂の森駅
ルート: 1日目 岩岳スキー場(スノーシューの基礎講習)
2日目  栂池高原スキー場・ゴンドラリフト・イブ:栂の森駅→大阪経済大山小屋→林道
→成城大ヒュッテの下→栂池ヒュッテ→栂池自然園(昼食)→栂の森駅

着時間 発時間
1日目
JR総武線・千葉駅 あずさ3号・千葉発南小谷行き
特急券;千葉:3030円、新宿・立川:2820円
乗車券;8300円(みっふぃ〜)     
6:38
7:27 JR中央線・新宿駅 7:30
7:52 JR中央線・立川駅 7:53
11:25 JR大糸線・白馬駅 白馬駅11:20 [ツアー集合]・マイクロバスの出迎え
12:00 ペンション村・どんぐり 林ペンション
岩岳スキー場 スノーシュー基礎講習
16:00 林ペンション
倉下の湯
林ペンション 夕食(ビール中ビン500円)
20:30 ミーティング 21:20
2日目
7:00 林ペンション 朝食 (テルモスにお湯を貰う。) 8:50
コンビニ マイクロで栂池スキー場へ移動途中、立ち寄る
シーカップヌードル購入
栂池スキー場・高原駅 標高:831m  wc
ゴンドラリフト・イブ(往復2500円・片道20分)
栂の森駅(山頂駅) 標高:1581m wc  [スノーシュー・トレック開始] 9:50
10:15 雪山の斜面 10分休憩 10:25
10:40 林道 眼下に大阪経済大山小屋、上方に成城大ヒュッテ
山岳スキー班と出会う。あちらは天狗平へ。
10:50 林道を左に進む
11:40 栂池自然園 昼食・休憩・デジカメ撮影 12:30
13:30 栂の森駅(山頂駅) [スノーシュー・トレック終了]  ゴンドラリフト・イブ乗車
高原駅 [ツアー解散]
14:30 栂の湯(高原駅) 入浴後(温泉代700円)
タクシー(3250円/4人・@813)で白馬八方へ
16:00
高速バス・白馬八方駅 (あずさ川SAまで渋滞・予定を1時間遅れた。) 17:00
19:00 あずさ川SA 夕食用・パン購入(400円)   wc 19:15
20:15 双葉SA 20:30
21:27 八王子TG
22:00 新宿駅西口

1日目
あずさ3号  狩人の”あずさ2号”「私は 私は 貴女から 旅立ちーますー♪♪」って歌があったっ
け。あーっ、これ書いたら、みっふぃーの歳がバレちゃうかー? でも、ホントは下りは
奇数号なんだよね。だから、新宿発の2号はありえないってー。作詞家ー、もっと調べ
ろよー!
 このあずさ3号は優れもの。千葉から乗ったら、白馬まで1本で行けちゃうんだから、
すごい。途中で友達が乗り込むから、みっふぃーは、始発駅で乗車して転寝しつつも、
列車のルートを確認しながら、錦糸町から御茶ノ水を通って新宿へと向かった。
 新宿駅のホームに2人の姿を見っけ。一安心。イチゴ・ポッキーをかじりながら、しばし
おしゃべりタイム。立川駅で残る一人が乗車して、全員集合と相成った。
白馬駅  松本からJR大糸線に入って、千葉から5時間弱、新宿から4時間、目指す白馬駅に
到着。改札を出てロータリーのバスを探すが、林ペンションと書いたマイクロが無い。
前に郵送された「atras treck」のタグを付けてないと分からないんじゃないの?って事
になって、デコちゃんが取り出した途端に、お兄さんが声を掛けて下さいました。
 私達は白馬集合時間より5分遅れの到着列車だったので、他の方々は駅の待合室に
既にお集まりでした。ペンションのマイクロに乗り込み、白馬駅を後にしたのでした。
 前に家族と夏に来た白馬駅。思い出を辿りながら、冬の白馬駅に感無量。運転手
さんは林ペンションオーナーの林氏でした。雪道のハンドルさばきも慣れたもの。
どんぐり村
林ペンション
 マイクロが進むに連れて、道路脇の除雪された雪が高くなって行く。いよいよ、雪山
だー! えっ、こんな急な雪道上がるの?って思った途端、もうペンションの前でした。
 戸口の前がアイスバーンになっていて、滑りそー。アトホームな感じの奥様がお出迎
え。お世話になりま〜す! 私達のお部屋は201号室、「2階」って言われたけど、階段
を二つ上がって、やっとお部屋を発見。廊下のあちこちに、大きなミッキーとか、同寸大
の子供のぬいぐるみが置いてあって、ちょっと怖い。夜中に一人でトイレ行くのヤダなー。
ドアーの上から何か見てるー。ぬいぐるみのゴリラちゃんの目だー。
 お部屋に入ったら、三角の天井。屋根裏部屋? ベッドが4つ。キルトのカバーが乙女
チック。スノーシューの講習が直ぐにあるので、雪山用に着替え、リュックを担いで外へ。
スノーシューの
基礎講習
 スノーシューとストックを借りて、またまた、マイクロバスへ。山岳スキー&テレマーク班
とスキー場で分かれて、我々スノーシュー班は、総勢10名(生徒8+ガイドら2)で岩岳スキ
ー場を歩き始めた。トップは、もち、オーナーの林氏が今度はガイド役になって、どん尻は
白馬駅で声を掛けて下さったアトラスとレックのお兄さん、クロちゃん。
 今回のレンタル・スノーシュ-は、入笠の時の最新鋭のとは違って、MSRのだけど、ちょ
っと古いタイプ。登りと平地用にはアレンジ可能だけど、下りのお滑り用には調節出来な
い。ちょっと、つまんないー。 スノーシューと靴とのサイズ合わせも上手く行って、雪山
歩きにも慣れちゃった。今日は曇ってて、憧れの白馬岳が見えない。明日が楽しみ〜。
温泉  「温泉に入りたいよ〜」って、クロちゃんに言ってたら、ホントに車を出して連れて行って
下さるってことに。なんでも、言ってみるもんだね。クロちゃん、みっふぃーの我がまま聞い
てくれて、ありがとう!
 デコちゃんが、「温泉に車出すって言ってたわよ。」って。「クロちゃん、どこ?」って聞い
たら、「食堂に居たわよ。」って。マイクロには13人までしか乗れないから、急いで階段を
下りて食堂へ。入り口にクロちゃんが居たー。「クロちゃん、私達、温泉行くの4人ね。」っ
て伝えて、急いでお部屋に引き返し、温泉の用意を持ってマイクロへ。車で"倉下の湯
に連れてって下さいました。
倉下の湯  倉下の湯に到着したけど、Parkingに空きがない。私達を下ろして、車はいずこに・・・。
入場料は500円が団体で400円。自販機でコインを購入し、それをゲートに入れると通過
できる。クロちゃんがみんなの分をまとめて買って下さいました。「後で集めまーす。」って
言いながら、コインを渡して下さった。気の利く添乗員兼ガイドさん。
 冬は冷えるので、露天風呂の周りをビニールで囲ってあるから、景色が見えない。湯船
にのんびり浸かり、周りの人を見渡す。話の感じから、どうも幼稚園の先生たちのようだ。
話に加わりながら、ゆったりした時を過ごす。見知らぬ人と、裸のお付き合いが出来るの
が、温泉の良い所。子供の頃から好きなんだよね、こういうのが。
温泉の詳細は、”日帰り温泉”を!
 入浴後、玄関で迎えのマイクロを待つ。やっと来たので乗り込んだけれど、Parkingから
どうやって出るの? 周りはガチガチのアイスバーン。ガングロの山男の運転は、流石慣
れたもの、狭いspaceで方向をchangeして、脱出成功!
ディナー  これも、流石、ペンション。超豪華な夕食。「これって、イジリコ豚?」って叫ぶほどに、軟
らかいキノコクリーム掛けポークステーキ(蒸し焼き?)。ビールで乾杯ー!
ZZZzzz・・・  明日は晴れて、白馬岳が見られますように! 横から友の寝息が聞こえて来た。神様に
明日のお天気をお祈りしながら、夢の中へ。
2日目
ブレック
ファースト
 コーヒー、紅茶、リンゴジュースにオレンジジュース、飲み物は飲み放題。ドリンクバー付
き? 「高原は、やっぱ、牛乳だね!」 濃厚で旨い。ジャージー牛? ペンネ入り、フラン
スパンが浮かんだオニオンスープ風ミネストローネ・スープ。なんのこっちゃ分かるかなー
? ニンジン・ジャガイモ・タマネギなどの野菜を1cm角の薄切りにして、トマトソースで煮
込んだスープに、ペンネが入り、オマケにカリカリに焼いたフランスパンまで入ってる。こ
のアイデア、頂きー! この1品で朝食は十分ね。
 他に、これもカリカリに焼いたベーコンや自家製と思われるハーブ入りフランクフルト。
サラダも1プレートに載っている。モーニング・コーヒーも、う〜ん、香りが最高! パン、
手作り? 3種のパンが藤の篭に入ってる。ジャムやバタ−で3つとも平らげちゃった。
美味しい。食欲出ちゃうんだよね。これから雪山を歩きまわれるって考えるだけで。ただ、
ジュースまでは飲めなかったのが、心残り・・・。
スノーシュー
トレック
  林ペンションからマイクロと乗用車2台に便乗して、出発ー! 途中でコンビニに立ち
寄り、お弁当を買うことに。ランチのために、シー・カップヌードルをゲット。良かったよー。
昨日のコンビニには、スナック菓子位しか無かったから。慌しく買い物を終えて、一路、
栂池高原スキー場へと。
 栂池ゴンドラリフトイブの往復乗車券を購入のため、並ぶ。往復買うなんて、スノーシュ
ー・ハイクのうちら位じゃねー。2つに分かれて、高原駅の長蛇の列に並んで順番取り。
一人参加のツアー仲間が「私も一緒でいい?」って。「いいよ。いいよ。仲間じゃーん。」っ
てんで、5人で行動することになっちゃった。一人じゃ淋し過ぎるもんね。でも、すごいな
ー、単独参加なんてね。5人でゴンドラに乗り込んで、運命共同体。「木曽で事故ったよ
ねー。」なんて言いながら、スノ−ボーダー達が直ぐ真下を滑り降りるのを眺める。
 そうそう、「途中の白樺駅で降りないで、最後の栂の森駅で降りるように。」って、
今回はスノーシューのガイドとなったペンションのオーナーが言ってたっけ。う〜ん、乗り
であるよ。白銀の世界を見下ろしながら、ゴンドラは楽しいね。
 スノーシューを履いて、一列で付いて行く。先陣がオーナー、殿がthe Nから派遣され
たガイドさん。スキー班との連絡に、Kちゃんが山岳スキーを履いて行ったり来たり。夏
なら、自然園駅までロープウェイがあるんだけど、冬はゴンドラだけ。このロープウェイで
行く所を、スノーシューで歩いて栂池自然園を目指す。「この下が滝で、そこが滝つぼ。」
って、オーナーがのたまう。雪が深く積もっているから、滝つぼだって滝だって歩けるじゃ
ん。これがたまらんのー。スノーシューにはまる所以だ。
 林道に出たら、スキー班と出くわした。スキー班ガイドのN氏が「スノーシューとスキーと
どっちが早いか競争しよう!」って言ってた。先頭は負けちゃったけど、グループ全体だっ
たら、どうかなー? スノーシュー班の勝ち? ちゃう? 山岳スキーも裏にシールを張る
と滑らずに真っ直ぐ登れるなんて知らなかったよ。「We win!」って、無理して言っちゃっ
た。8000m級の国際アルピニストに対して、軽口を言って失礼致しました。冗談ですから、
大目に見て下さいましね。
 林道の下に、大阪経済大学の山小屋が、上方には成城大の山小屋が、近くには早大
のもあるとか。成城大の山小屋の先がスキー班が目指す天狗平。スノーシュー班はスキ
ー班とお別れして、自然園へと向かう。一瞬、成城大の左横が青空になり、白馬岳が姿を
現した。この瞬間を待望してたんだよね。良かったー、姿を拝めて。瞬く間に、空は白くな
り、白馬の姿は消えてしまった。ちょっと歩くと、栂池ヒュッテの屋根が見えて来た。自然
園に到着ー!
 さ、夢にまで見たランチ・タイムの始まり始まり〜。雪を踏み固めて場所を作り、元部長
さんがコッフェルで湯を温め直してくれた。彼女がコッフェルと小鍋を背負って来てくれた
お陰で、カップ麺、ポタージュ、カップ春雨、カップ汁粉の温かいランチを、冷たい雪上で
頂けた。こんなシチュエーションでのランチ、滅多に味わえるモンじゃない。もう、最高ー!
このために、メールをやり取りし、雪山歩いて来たんだよねー。この楽しさは、やってる人
しか分からないだろうね。リーダーさんには、私達の為にランチタイムを倍に延長してもら
っちゃった。
 早めにお昼を済ませた方々が、雪上にハートのシュプールを踏み固めた。ハートのど真
ん中を、矢が射るようにして。ハートの真ん中に立って記念撮影、ハイーチーズ。周りを
見回すと、雪はお屋根まで積もってる。夏のスズランが咲く頃にも、来て見たいな。
スキー場を
目指そう!
 さあ、帰ろう! スキー場を目指して下る。スノーシューで、滑り台のように滑り降りよう
としたけど、最新鋭ではないので滑らない。立ち上がろうとしても、雪が深くて立ち上がれ
ない。先頭のHサンがおっしゃるようにストックをクロスに置いて、やっと立ち上がって歩
き出したら、スノーシューが外れた。付け直そうとして転んだら、起き上がれない。最後尾
のY君がやって来て、サイズ合わせをやり直してくれた。ありがとねー、助かった。だって、
昨日サイズを合わせたのに、今日はなんか緩かったんだもん。どうしてー?
 自然の造形美って、素晴らしい。木の上に雪が乗っかっているだけで、芸術作品のよ
う。何の木だかは、分からないけれど、形がいいなー。その影も面白い。
山頂駅  BGMが流れて来た。スタートポイントのスキー場に戻って来てしまった。トレッキング
終了だ。なんか物足りないよー。下りのゴンドラに乗るのは、スノーシューする人だけ。
スノーボーダーやスキーヤーは、ゴンドラに乗って来て、滑って降りるんだからね。
栂の湯  1泊2日の楽しかったツアー仲間たちとも、ここでお別れ。レンタル品を返し、仲間達と
高原駅にある”栂の湯”で温泉に浸かる。トレッキングの後の温泉が、筋肉痛を取ってく
れるし、汗も流せるから、堪らない。そして、お待ちかね。その後のビールがう・ま・い!
これが病み付き。350にしよっか、500にしよっかと、自販機の前で迷っちゃった。結局、
500にして、グイっとね。こんな美味しいビール、飲んだ事がないって、いっつも思うんだ
よね。ほろ酔い気分で、帰りのタクシーに電話する。タクシーは直ぐに栂の湯前にやって
来た。
高速バス  白馬駅で高速バスに乗ろうと予約を入れて置いたけれど、タクシーの運転手さんに行き
先を告げたら、「始発の白馬八方駅の方が、待合場所もあるから良いよ。」と。「料金は白
馬からと同じだし。八方からなら1個前の駅だから、変更可能だよ。」と。で、行き先を急
遽、八方に変更した。車窓から周りの山々を見ながら、運転手さんに山の名を訪ねたら、
「このマップ上げるよ。」って、マップの付いた白馬岳のパンフを下さった。「ありがとうござ
います。うれしいでーす。」って、どこに行っても、親切な方達に出会うみっふぃ〜は幸せ
者でございます。
 八方駅でパスの回数券を購入して、4人で分けたから割安になった。バスの出発まで
寒くなく待つ場所もトイレもあるから、八方駅を教えて貰えて良かった。誰とでも気軽に
話しちゃう性格のお陰でした。酔い覚まし用に、暖かい缶コーヒーを購入したら、「酔い醒
ましたらもったいないよ。」って、仲間に言われちゃった。う〜ん、ホント、いい気分だった。
安心な仲間が居る時は、気分良く酔えちゃうんだよね。
 すっかり眠り込んで、あずさ川SAで目覚めてみれば、バスが渋滞で予定より1時間も遅
れて居ると言う。困ったー、明日はお仕事なのに・・・。今日中に帰宅出来るんかいなー?
 SAで夕食用にパンを購入し、バスの中で夕食。手作りパンで、ナスと味噌お焼き風の
パンなの。美味しいよ、お試しあれー。飲み物は牛乳とSAの無料のお茶を持ち込んじゃ
った。それから先は、お隣さんとおしゃべりが続いたって言うか、みっふぃ〜一人がしゃべ
り捲くっていたっていうか。まだ、酔いが醒めて無かったのかも?
 その後、バスは渋滞も解消し、スピードを速めて、遅れをどんどん取り戻した。結局、新
宿西口に10時に到着出来ちゃった。やれやれー。

《みっふぃーのひとり言》
 またまた、山岳部OG達との楽しい山行となりました。今回は、前回の八ヶ岳
スノーシューハイクに参加出来なかったタンポポさんも参加出来たので、同期4
人全員参加となりました。
 元部長さんが見つけてくれたスノーシューハイク。ガイドさんたちがK1やK2と
いう8000M級の山々の登山経験がある方たちばかりだったので、驚いたのなん
のって。これだけ揃っていれば、雪山で遭難なんてしないよね。ツアー会社ISが
予定していたガイドさんたちが病気になって、この素晴らしい面子勢揃いって事
になった模様。でも、気さくな方たちばかりなので、タメ口たたいちゃいました、
ごめんなさい。
 憧れの世界レベルのアルピニスト達と出会えて、感激でした。いつかこの仲間
達で、こんなガイドさんを頼んで、本場のスイス・アルプスを歩きたいっていう夢
も生まれちゃった。こんな夢を抱きつつ、いつの日か実現させようね。
                                        2005.4.9記


Home   TOP

Cooyright (C) 2005 Miffy All Rights Reserved