Miffy Site 　>　RooT-1　 >　日光：金精山・五色山

　　　　にっこう　　:　　こんせいざん　　・　　ごしきやま
77.　日光：金精山・五色山

1）白根の雄姿に圧巻
（生憎の雨で、雄姿は見えず・・・。）

[登山中級の上レベル]

シラネアオイ＠弥陀ケ池 2008.6.29撮影

1.　今精山山頂	2.　五色山山頂
3.　五色沼	4.　弥陀ケ池

アクセス：	往路：	上野公園口→佐野SA→<東北道>→宇都宮IC→清滝IC→赤沼茶屋→金精峠
	復路：	菅沼登山口→白沢高原・望郷の湯→沼田IC→みよしPA→<関越道>→練馬区役所→新宿駅西口
アプローチ：	金精峠登山口
ルート：	金精峠・・→金精神社・・・→金精山・・・→国境平・・・→五色山・・・→五色沼・・・→弥陀ケ池 ・・・→菅沼登山口（P・売店）

	資料：
1）	C.T.のパンフレットより

	上野駅公園口	（7：10集合）	7：10発	約３時間 （バス・渋滞なし）
	<東北道>	（マイクロバス）
8：20	佐野SA		8：30
8：45	宇都宮IC
8：55	清滝IC
9：45着	赤沼茶屋	ｗｃ　雨用の準備	10：00発
10：15着	金精峠	[登山開始]	10：25発	約5時間40分 （含休憩）
11：00着	金精神社	（５分休み）	11：05発
11：55着	金精山山頂	（１０分休み）	12：05発
12：25着	国境平	（５分休み）	12：30発
13：05着	五色山	（写真ﾀｲﾑ・休み）
13：40着	五色沼	（１５分休み）	13：55発
14：20着	弥陀ケ池	シラネアオイ撮影
14：50	２Kｍ地点	（５分休み）
15：35		（５分休み）
16：05着	菅沼登山口	売店　ｗｃ　[登山終了] （マイクロバス）	16：30発	約1時間強
17：33着	白沢高原・望郷の湯	（缶ﾋﾞｰﾙ　350円）	18：50発	約1時間20分
	<関越道>			2時間10分 （バス・渋滞なし）
19：00	沼田IC
18：10着	みよしPA	ｗｃ　　温泉くるみﾊﾞﾝ 　　　　２ケ　368円	18：20発
20：40	練馬区役所	（下車可）
21：00着	新宿駅西口

《今回のポイント》

登山スタート地点の金精峠にはトイレがない。だから、赤沼茶屋で用を足し、雨用のレイン上下、スパッツ、ザックカバーなどを装着し、ストレッチをしておこう！ 　赤沼茶屋は、日光の無公害車の乗り換え地点でもある。前に、小田代ケ原散策の時に、バスを乗り換えた場所だ。

《みっふぃ〜のひとり言》

白根の雄姿を見る山ツアーのはずが、梅雨の季節には付き物の雨で、そこにあるはずのお姿を想像するっきゃない。ドーっという雨でなく小雨程度だったし、途中で雨が上がったのをラッキーと思うべきか。会えるとは思わなかったシラネアオイと、弥陀ケ池の脇で、ご対面出来たのは感激だった。しかし、シラネアオイも鹿に食べられて絶滅の危機にあるようだ。鹿避けのネットが張り巡らされてあった。無粋でも、保護するには、それっきゃないらしい。雨で参加者が減り、１５人とガイドさんにツアコンという少人数のパーティーだし、他に登山者もなく、静かな山歩きを堪能した。 　雨でも山歩きしたいなんて輩は、だいたい夏山トレーニングのつもりで参加している。雨だから、ろくに弁当休憩も無く、ところどころでオニギリを食した。今回のツアーは、「６月末の土日で中級レベルの山ツアーはないですか？」との要望に紹介されたもの。だから、弁当持参の山旅学校への参加は初めてで、こういうツアーがあるとは知らなかった。いつもの山ツアーとは違って、参加者には顔見知りの方々もいらしたようだ。気心が通じる仲間が出来るのは楽しいが、反面、人間関係に煩わされる面もある。 　雨でコース変更でもあるのでは？と思っていたけれど、予定通りのルートを歩かせてもらえて良かった。前に日光白根の山頂から見下ろした”トルコブルーの五色沼”の岸辺にまで連れて行ってくれた。あの時は、白根の山頂で、金精峠から来たハイカーと会ったっけ。健脚だなーって思った。2008.7.19記

Ｈｏｍｅ　　　ＴＯＰ

Cooyright　（C)　2008　Miffy　All　Rights　Reserved