Miffy Site > RooT−1 > 元清澄山 (No.2 清澄寺より)
《 ハイライト 》 | |
巨大キノコ@元清澄山山頂付近 2003.10.26 |
元清澄山@清澄寺からのコース 2003.10.26 ☆写真をclickすると拡大! |
アクセス: | R81清澄養老ラインを南下し、清澄寺を目指す。清澄寺・黒門をくぐると、 直ぐ左手に無料Pがある。 |
アプローチ: | 清澄寺・黒門の脇に、「元清澄山へ」の指導標がある。その先に、東大演習 林のゲートがあり、閉鎖されている。このゲートを通り抜けると東大演習林に 入れ、関東ふれあいの道「モミ・ツガの道」を歩くことになる。 この林道を4.7km歩くと、「元清澄山入り口」に辿り着く。ここにまたまたゲー トがあるが、ゲートの手前左側に、下る丸太階段の山道が登山口だ。 |
ルート: | 清澄寺・黒門→ゲート(東大演習林)→番屋跡→ゲート手前→三石山分岐 →元清澄山山頂→(元来た道を戻り)→清澄寺・黒門 |
《三石山への分岐》 ↑(尾根を上がる。右の道は崖崩れで通行不能) ←元清澄山 三石山 (左下の山道へ ) 清澄寺→ |
|
左の写真の部分拡大 「三石山→」の指導標 (見逃し易い。) |
《元清澄山山頂》 |
着時間 | ポイント | 備考 | 発時間 | 区間 時間 |
総時間 | 区間距離 | 総距離 | |
清澄寺・黒門 | P・wc | |||||||
東大演習林ゲート | 9:25発 | 1時間15分 | 5時間 15分 (含休憩 |
4.7km | 15.6km | |||
10:40 | 元清澄山入口(ゲート脇) | 40分 | 2.0km | 2.9m | ||||
11:20 | 三石山との分岐 | 25分 | 0.9km | |||||
11:45着 | 元清澄山山頂 | (弁当休憩30分) | 12:15発 | 1時間15分 | 2.9km | |||
13:30 | 元清澄山入口(ゲート脇) | 1時間10分 | 4.7km | |||||
番屋跡 | ||||||||
14:40着 | 東大演習林ゲート |
清澄寺・黒門 | カーナビを清澄寺にセットし、マイカーで清澄寺を目指す。左手に無料 駐車場があったので、車を停めた。駐車場の端にはトイレまである。 道を跨ぐ黒い厳つい門が、黒門であろう。門の脇には、演習林のマップ があり、グレーの鉄製ゲートがある。このゲートを通り抜けて、林道を 進む。 |
東大演習林 | 林道の脇には気圧計があり、観測しているのであろう。 道には、蹄が2つの動物の足跡が多数ある。ころころのフンも、あちこち に。鹿かな? 期待して歩いたが、とうとう鹿には出会えず、アニマル・ ウォッチングで終わった。鹿防護ネットの実験場もあった。平坦な道だ。 |
元清澄山入口 | 林道の先に、またまた、ゲートだ。その左脇に、「元清澄山入口」の指 導標がある。ゲートを越えないで、手前左手の山道へと進む。 |
三石山への分岐 | 右側に崖崩れが見られる場所に出た。その手前に。「元清澄」の指導 標があり、更にその上方に、小さな字の薄れた「三石山→」の指導標 (上の写真)を発見。これは見落とし易い。尾根をどんどん上がって行く らしい。いつか時間があったら、このルートでも、三石山まで行ってみた いものだ。 |
元清澄山山頂 | 「この先30m、道幅狭し」の表示が数カ所ある。崖崩れがあり、脇に鎖 や虎ロープが張ってある。晴れていれば、危険ではない。分岐に出た。 左折して上がる道を進むと、丸太階段が始まった。左前方に、山頂が顔 を出した。やっと登山らしく登りだとワクワクしていると、程なく山頂に到 着してしまった。 ベンチと机があるので、お弁当にする。以前2月に来た時に、コッフェ ルで湯を沸かして、ラーメンをすすっていた2人連れを思い出した。 |
番屋跡 | 元来た道を戻る。行きには気付かなかったが、林道の右手に、大木 があり、「番屋跡」とのことだ。 |
見晴台 | 番屋跡と見晴台、どっちが先でどっちが後に出食わしたか、ちょっと不 明。m(~~)m 右手にベンチと机のある休憩所がある。景色が良いので 一休みしたかったのに、先客が2人、お弁当を食べていた。 |
ゲート | ゲートに戻ると、犬の散歩と思われるおばさんが・・・。ご近所の方達 は、犬のお散歩コースにしているのかな? |
清澄寺・黒門 | 駐車場には、車が数台。私達より先に歩き始めた3人の親子連れと は、元清澄山山頂付近ですれ違った。その車は既に無く、紅葉にはま だ早いので、ハイカーは少なかった。 |
《みっふぃーのひとり言》 |
千葉のお山も、ちょっと飽きちゃったかな? ルートを変えて歩 いてみようと言うことになった。相棒が高宕山で出会ったハイカ ーに、「あそこは、鹿に出会えるよ!」と言う話を聞いたので、 会いたさ見たさで決行した。しかし、鹿には出会えなかった。 足跡やフンはいっぱいあったのにー! 最近、TVによると、「頭が鹿で、体が犬?という変な動物が作 物を荒らしている。」らしい。「鴨川や安房天津では、キョンという 中国の鹿が、閉鎖した動物園から逃げ出して野生化し、作物に 被害が出ている。」そうだ。この、キョンの足跡だったのか? 鴨川にログキャビンがある、みっふぃーの友達は、裏山で鹿に 出会ったという。本物の鹿の足跡という可能性だってあるよね? |
Cooyright (C) 2003 Miffy All Rights Reserved