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   りょうがみさん
1. 両神山

1723.5m(日本百名山 奥秩父
中級の上クラスの山:健脚向き
かなりハードな登山鎖場もあり面白い
2001.5.20登頂

登山口へのアクセス: 関越道で日向大谷口へ
登山口からのアプローチ: 両神神社・両神山荘前より、会所、
清滝小屋、両神神社本社を経て山頂へ

7:15発 新宿駅都庁駐車場  (バスで)
(関越道)
11:00発 日向大谷口 [登山開始] (歩きで) 
13:00 清滝小屋
両神神社(本社)
14:30 両神山山頂
両神神社(本社)
清滝小屋
17:30着 日向大谷口 [登山終了]
両神温泉(町営温泉)  (バスで)
(関越道)
22:30着 新宿駅西口

《みっふぃ〜のひとり言》
 とある旅行社の”日帰り山ツアー”に参加。参加人数25名。バスが行きの道を間違えて、
登山口に到着したのが予定時刻より1時間も遅かった。そのためか、ガイドさんが超早足で
歩き始めたので、付いて行くのがやっと。2名が途中で引き返した。木の中を登って行くので、
日焼けしないで済んだのは、ラッキー! 途中、鎖場もあり、十分楽しめる。しかし、ノドが乾く。
途中の清水や清滝小屋の水道水は、ガイドさんの言うとおり安心して飲める。
 頂上は狭く、登ったら直ぐ降りる忙しなさ。しかし、360度のパノラマ、一等三角点もある。
山道に咲く白い可憐な"踊り子草"や青い"羅生門カズラ"が疲れを癒やしてくれる。
両神神社の本社は、狛犬が狼のようなアゴ。その横で下り用に靴紐を引き締め直し、下山。
 コースを楽にするには、清滝小屋で1泊して翌朝山頂を目指すのがお薦め。
この日帰りツアーはかなりの健脚向き。中級の上クラスというけれど、かなりきつかった。
ガイドさんによると、日帰りで登るのは、ほぼ上級とのこと。かもね?

《みっふぃーの豆知識》

 <靴紐の締め方>
  ガイドさんよりの一言
登り:踵をとんとんと突いて、足の踵をを靴の踵に
   詰めてから紐を結ぶ。 
下り:靴のつま先を突いて、足のつま先を靴の先に
   詰めてから紐を結ぶ。

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