快晴です。正月に降った雪も解けて、雪の量は少ない。これで、 |
スノーシューが履けるのかと、昨日の小海線では心配した。しかし、 |
登山口に着くと、雪はありました。登山口でスノーシューを装着して |
歩き始めると、ウサギ・リス・キツネ・タヌキ・ノネズミなどの足跡と遭遇。 |
足跡から動物の姿や様子を想像するのも楽しい。 |
木の枝には、道の目印に赤や黄のリボンが結んである。 |
初めてのスノーシューにも慣れて、まったく履いていることを気にしない |
で歩ける。八ヶ岳林道を行くと、富士山が裾野まで見渡せたのには |
感動! 記念写真を撮る。ヘリーポートからは下りで、伏流水に到着。 |
なんとまろやかな甘露か? 雪解けにしては冷たくない。 |
小枝に着いたツララがクリスマスツリーのモール飾りのよう。かじってみた。 |
尖った針のようなツララ。硬い。軟らかそうで美味しそうなのに・・・。 |
伏流水が跳ねて出来たツララがミレナリオのように美しい。 |
辺り一面シーンとした白い世界。スキー場の騒音が苦手な人にはサイコー |
の別世界。ここに居るのは、私たちと動物だけ? |
今回のハイクは、企画した方が雪の量が少ないので中止を考えたとか? |
その為か、ガイドさんは私たち3人にお1人という超豪華さ。ラッキー! |
まったく、大名ハイクだね? こんなこともあるんだー。 |
元来た道を引き返す。見上げると、太陽の周りにまん丸い虹が・・・。 |
こんな虹ってありー? 今日はいいもんばっか見た。寿命が延びたー! |
ちょっと脇道を行くと、雪が、無いー。怖いよー! スノーシューじゃ。 |
尻餅着いて滑りながら下山。いつ止まるんだー。こんなスリルもたまらない。 |
天然のアスレチックを楽しむうちに、行きに付けた私達の足跡と出会う。 |