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    ばんがいへん:すぺいん
105. 番外編:スペイン

〜スペイン8都市 & 6つの世界遺産周遊 8日間ツアー〜
サグラダ・ファミリア
@バルセロナ
2011.7.22撮影

[成田発→フランクフルト(ドイツ)→バルセロナ(スペイン)]  2011.7.21
      ルフトハンザ(左の飛行機)で
           @成田空港

       台風6号の進路が逸れて、

          無事にTake Off !
[バルセロナ→バルセロナ郊外:グラノジュルス泊→バルセロナ市内→タラゴナ→バレンシア郊外:ラ・エリアナ]  2011.7.22
1. グエル公園  Parc Guell 世界遺産
  ガウディの弟子・ジュジョールのタイル装飾)
2. 回廊@グエル公園
    :TVのCM撮影現場(サントリー、化粧品)
3. カサ・ミラ  Casa Mila(ガウディー作)
  世界遺産
4. カサ・バトリョ Casa Batllo(ガウディー作)
  世界遺産
5. カタルーニャ音楽堂 (アールヌーボー様式)
  Palau de la Musica Catalana 
    (ドメネク・イ・モンタネール作) 世界遺産
    バレストリーナ・バッハ・ベートーベンの胸像
6. モンジュイックの丘 Monjuic
  (万博、バルセロナ・オリンピックのメイン会場)
7. サグラダ・ファミリア内部  世界遺産 8. 円形競技場@地中海のバルコニー
  Amfiteatre /Barco del Mediterani 
9. 地中海のバルコニー@タラゴナ
  Barco del Mediterani / Taragona
  花:ブーゲンビリア      世界遺産
[バレンシア郊外:ラ・エリアナ泊→ラマンチャ地方→グラナダ]  2011.7.23
10. 風車@ラマンチャ 11. ドンキホーテ・メニューのレストラン
  (肉団子の煮込み) 売店でサフランリーズナブル
12. ドンキホーテ@レストラン
13. Los Tarantos フラメンコ・ショーのバール 14. フラメンコ・ショー@グラナダ 15. フラメンコ・ショー@グラナダ
16. ライトアップしたアルハンブラ宮殿 17. グラナダの夜景 18. 夜のユダヤ人街@グラナダ
[グラナダ→ミハス→セビリア]  2011.7.24
19. アルハンブラ宮殿・入り口 20. 菩提樹の花@アルハンブラ宮殿 21. アルハンブラ宮殿の小窓より
22. コマレス宮(アルハンブラ宮殿の中心部) 23. アルハンブラ宮殿から見えた景色 24. ステンドグラス@アルハンブラ宮殿
25. ざくろ(グラナダのシンボル) 26. アルハンブラ宮殿@フェネラリフェ:夏の別荘) 27. アセキアのパティオ@フェネラリフェ
28. バール:ポラス@ミハス(パエリアを食した。) 29. ミハス(白い村:太陽光を跳ね返す白い壁→涼しく) 30. 祠(ほこら)の礼拝堂@ミハス
31. スペイン・バス (赤い線のバスで、スペイン中を移動。
 ドライバーはスペインの道に疎かった。w)
[セビリア(セビーリャ)→コルドバ→マドリード] 2011.7.25
32. ラ・モティーア・ホテル@セビリアの部屋から 33. カテドラル@セビリア(スペイン最大級) 34. ヒラルダの塔@セビリア
35. ユダヤ人街@コルドバ 36. コロンブスの船@コルドバ 37. 花の小道@コルドバ(非常に短くて・・・)
38. メスキータ(イスラム教とキリスト教の共存)内部 39. 聖体顕示台(祭りで中にキリストの肉体である
    パンを乗せて運ぶ。日本の神輿に当たる。)
40. メスキータ内部
[マドリード→トレド→マドリード] 2011.7.26
41. ラファエルホテル・アトーチャ
   (ホテルの部屋からの眺め)
42. 王宮         ↓ 43. ドンキホーテ像@マドリード
44. アジアの女性(何故か釈迦!?) 45. プラド美術館@マドリード 46. プラド美術館の隣の教会
47. プラド美術館・新館入り口 48. スペイン広場@マドリード 49. トレド:16世紀で歩みを止めた町
        エル・グレコが後半生を送った町
        首都がマドリードになる前の拠点
50. カテドラル@トレド 51. 象嵌細工製作中@トレド 52. トレドの町並み@エスカレーター最上部
53. ラファエル・ホテル・アトーチャー@マドリード 地下鉄の駅:アトーチャー・レンフェより歩いて10分位
鉄道の駅:アトーチャーからも近い。
プラド美術館やピカソのゲルニカがあるソフィア王妃芸術センターに近いホテル
[マドリード→ミュンヘン(ドイツ)→成田] 2011.7.27〜28
ミュンヘンでルフトハンザに乗り継いで。途中、2度ほど、乱気流に出会い、飛行機が揺れた。

アクセス: 往路: 成田空港 9:30AM発→フランクフルト→バルセロナ
復路: マドリード→ミュンヘン→成田空港 10:36AM
ルート: バルセロナバレンシア:ラ・エリアナ→ラマンチャ→グラナダ→ミハス→セビリア→コルドバ→マドリード
→トレド→マドリード (下線部は宿泊地)

《みっふぃ〜のひとり言》
  この夏は「ドイツのロマンチック街道とスイス」をと思ってた。しかし、ツアー申し込みの時期に、ドイツで食中毒が発生した。ドイツの食中毒の原因は、始めはスペインのキュウリとか取り沙汰されたが、エジプトのもやし説も現れた。死者がドイツに多かったから、急遽、相棒の希望のスペインに変更。前から、ガウディーが見たかったし。
 地震以来、ツアーの参加者が集まらなかったそうだ。今回は、13人。地震前なら、30人位の団体が多かったとか・・・。少人数だからツアーバスの座席にゆとりがあり、トイレだって混雑しないから、超ラッキー!! ツアー仲間も、和気藹々と楽しい雰囲気で終始した。
 帰りの飛行機には、ドイツ観光帰りの高校生と引率の教師が乗っていた。学校行事としてドイツに行く位だから、ドイツでも大丈夫だったのかも知れない。今回の添乗員さんの仰るには、ロマンチック街道はバラが咲く季節が素敵と。6月や9月がお勧めらしい。リタイアーしないと無理な時期っぽ。
 ツアーバスのドライバーは道が分からないのに地図も持っていない。有名な場所だという「地中海のバルコニー」を知らず、海が見えた場所で「ここでイイだろう?」とか・・・。ホテルが見付からず、「今夜の寝場所が無くても知らない。」とか? かなり切れていて、怖かった。スペイン語は話せず英語で話す添乗員さんと、スペイン語しか話せず、スペイン語でまくし立てるドライバーとのやり取り。先行き不安のまま、バスは走りまくった。スペイン人がこういう性格なのか!? このドライバーが特異なのかは分からなかったが・・・。マドリードで最後に別れる時には、ニコニコしながら握手して、「ムーチョ・グラシアス! アディオス!!」と・・・。
ホテルが見付からないのに、道路を歩いている女の子に手を振るなんざ、ふざけるなー!!って感じ!?
それでホテルの案内板を見逃して、またまた、添乗員さんから大目玉。振り返ってみれば、面白い旅の思い出とはなったが・・・。


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