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《ハイライト》 |
↓富士山 ↓アルプス ↓富山 | ↓丹沢 ↓伊予ケ岳 |
大日山山頂より撮影 2003.3.9 | |
本物の目には敵いません。肉眼ではアルプスや丹沢の雪が見えたのですが・・・。 |
2003.3.9 | |
黄水仙 | 菜の花 |
タンポポとオオイヌノフグリ | 黄水仙は、下山時の登山口付近に、 菜の花とタンポポは、県道沿いに咲いていました。 大日山の山頂には、白い水仙が咲いていました。 |
2003.7.5 | |
ヤマ ユリ 山百合 |
オオバ ジャノヒゲ 山野草(大葉蛇の鬚?) |
2004.4.3 | |
野草@日枝神社脇の道端 | 富山@大日山 |
伊予ケ岳@大日山 | 鷹取山・御殿山・宝篋山@大日山 |
”酪農の里” | |
白牛 | 酪農の広場 |
直売店 | |
アクセス: | @ R410を館山方面に南下し、川谷バス停で右折して、 R258へ。 増間ダム入り口(増間七滝・大日山遊歩道 案内図がある。)の駐車場・WCを 目指す。 (H15.3.31より使用可) A R127を館山方面に南下し、内房線・岩井駅を過ぎて 1本目で左折してR258へ。 B カーナビで「増間ダム」を設定する。 |
アプローチ: | 増間ダム入り口の駐車場から、坂道を上がる。左手に日枝 神社がある。元の坂道に戻って上がると、右手に増間ダム。 更に上がると、右眼下に一つ目の滝、水垢離の滝が見える。 更に、坊滝の上にある太鼓橋を渡ると、丸太階段の登山道が 始まる。 |
ルート: | 増間ダム入り口駐車場→日枝神社→水垢離の滝 →(坊滝と大沢林道との分岐)→坊滝→(県道との分岐) →大日山→海軍慰霊碑→宝篋印塔→大日山 →(県道との分岐)→R258→増間ダム入り口駐車場 |
2003.3.9 | 2003.7.5 | 2004.4.3 | |||||||||
8:45発 | 増間ダム入り口の駐車場 | WC・案内板 | 5分 | 100m | 3.7km | 9:15 | 9:10 | ||||
8:50 | 日枝神社 | 5分 | 300m | ||||||||
8:55 | 増間ダム | 25分 | 9:17 | ||||||||
9:20 | 水垢離の滝 | 55分 | 9:40 | ||||||||
9:30 | (崖崩れ) | ||||||||||
9:35 | 坊滝と大沢林道との分岐 | 9:45 | |||||||||
9:50 | 坊滝 | 案内板 | 30分 | 340m | 540m | 9:49 | 9:55 | ||||
10:10 | 大日山へと県道へとの分岐 | 案内板 | 200m | 10:05 | 10:05 | ||||||
10:20着 | 大日山 | 案内板(標高 333.3m) | 10:33発 | 17分 | 10:12 | 10:13 | 10:20 | ||||
10:40 | 海軍慰霊碑 | 10:30 | |||||||||
10:42 | 宝篋山 (ほうきょうざん) =宝篋印塔(ほうきょういんとう) |
10:37 →御殿山 |
御殿山→ 12:57 |
10:31 | 13:25 | ||||||
10:50 | 大日山 | 弁当・休憩30分間 | 11:20発 | 40分 | 200m | 1500m | 13:15 | 13:35 | 13:40 | ||
11:25 | 坊滝へと県道へとの分岐 | 1300m | 13:24 | 13:48 | |||||||
11:45 | (崖崩れ) | ||||||||||
12:00 | 登山口 | 案内板 | 13:45 | 14:10 | |||||||
12:05着 | 増間ダム入り口の駐車場 | 5分 | 13:52 | 14:15 | |||||||
酪農の里 | 14:50 | 15:25 |
目指すは、 | 三芳村のHPで増間ダム入り口には、駐車場とトイレがあるとの情報をゲット。 一路、R258沿いの駐車場を探した。”増間七滝・大日山遊歩道案内板”をR258 の右手に発見。更にR258を進むと、右手に遂に小さな真新しいトイレが目に飛び 込んで来た。しかし、駐車場はアスファルトを流したばかりで、囲いがしてあって 使用不可。その脇に車を停めた。 |
日枝神社 (ひえじんじゃ) | 駐車場の側に先ほど見付けたのと同じ”増間七滝・大日山遊歩道案内板”を発 見。川の脇の坂道を上がる。林道の始まりだ。左手に"日枝神社”の案内があ る。左の道へと上がると、左手に神社が見える。3/1を祭礼したばかりで、神様の 通る門?が竹で作られ短冊が下がっていた。 |
増間ダム (ますまだむ) | 元来た林道に戻ってこの坂道を上がると、右手にダムが見える。 |
水垢離の滝 (みずこりのたき) | その先に進むと、水の音が聞こえて来た。右手に案内板があり、眼下に滝が見え る。丸太階段で下りると滝壺に出られる。更に林道を歩くと、道の左手にも小さな滝 が現れた。その先、右手眼下の川の中に、落差の小さな数段の滝が見える。マップ によると、あと坊滝以外に5つの滝があるらしい。崖崩れで林道がふさがっている。 崩れた岩や木の根っこの上を歩いて乗り越えた。 |
坊滝 (ぼうたき) | 大沢林道との分岐に出た。右手の坊滝へと進む。やはり案内板がある。ここも丸 太階段で下ると、水しぶきが飛んでくる滝壺に出られた。丸太階段を登って元の林 道に戻ると、滝の上に太鼓橋が架かっている。この橋を渡ると、長ーい丸太階段が どこまでも続いている。 |
分岐 | 杉林の中に、案内板が現れた。真っ直ぐ行くと県道へ、左手の丸太階段を登ると 大日山だ。 |
大日山山頂 | 丸太階段がなだらかになると、その先は山頂だ。案内板に大日の名前の由来な どが書かれている。大日如来像を探す。岩の祠の中に鎮座していた。その前に、重 石を載せた白い箱がある。中を覗くと、大日山・御殿山周辺の地図と、記帳用の小さ なノートがあった。 山頂の眺望は素晴らしい。風が強い所為か、すっきり見渡せる。雪を戴いた富士 山、その前に双耳峰の富山、その横に伊予ケ岳。更に目を凝らすと、富士山の横 に、真っ白な山の嶺、南アルプスだろう。伊予ケ岳の向こうには、白い雪から岩肌が 覗く嶺、丹沢だろう。富士山の左手を見ると、館山湾の向こうに、霞んで伊豆の天城 山が見える。更に左を見渡すと、太平洋に伊豆七島が点々と浮かんでいる。 |
海軍慰霊碑 | 10時半と早い時間に山頂に着いたし、15分で宝篋山に行けると案内してあるの で、そこまで足を伸すことにした。途中に、海軍の飛行機が墜落したという慰霊碑が あった。 |
宝篋山 (ほうきょうざん) =宝篋印塔(ほうきょういんとう) |
慰霊碑から直ぐに、印塔のある宝篋山山頂に出てしまった。大日山山頂より慰霊 碑に立ち寄っても9分で下って行き、8分で登って戻るという近さだった。このまま時 間的に余裕があれば、鷹取山を経由して、椿のトンネルの御殿山まで行くのも良さ そうだ。今回は、ここまでにして大日山まで戻る。 |
大日山 | 大日山山頂に戻ってお弁当を食べていると、今日の歩きで唯一出会ったハイカー が1人、宝篋山方面から来て下山路へと足早に通り過ぎて行った。たぶん、御殿山 まで行って、椿を見て来たのだろう。ふと見ると、富士山に雲が掛かって来た。視界 は、あっと言う間に変化する。さっきデジカメを撮っておいて正解だった。 |
県道へ | 分岐に戻り、県道へと下山する。杉林の山道を下ると、ベンチが一つ。逆コースで 登って来ると、この辺で疲れるのだろう。100mごと位に、またベンチが一つ。その先 の道は、崖崩れで岩が道をふさいでいる。その岩っころの上を歩いて進む。 |
もう一つの登山口 | 杉山の山道を進むと、下りの丸太階段が現れた。丸太階段が終わった所に、黄水 仙が風に揺れている。その向こうには、蜜柑が生っている。車で来る時に初めに発 見した”増間七滝・大日山遊歩道案内板”に出た。 こちらから登ると、大日山ま で1500mだそうだ。県道(R258)を歩いて、車の停めてある駐車場まで戻る。県道 の脇には、菜の花やタンポポが咲いている。黄色が目に鮮やかだ。 |
千葉県酪農のさと | 千葉県安房郡丸山町大井686(千葉県嶺岡乳牛研究所傍) 千葉県酪農のさと HP http://www.awa.or.jp/home/rakunou-no-sato/index.html 日本酪農発祥の地。白牛を飼っている。 食堂(ソフトクリーム)や産地の直売店、羊の放牧されている”酪農の広場” あり。 |
白牛 | アメリカより輸入・インド産ゼブー種 |
《みっふぃーのひとり言》 |
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